ワーキングホリデー持ち物リスト

ワーキングホリデー

こんにちは、かつです。

1年間のワーホリに行くとなると何を準備すればいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。私は心配で荷物を多く持ってきすぎてしまい後悔した経験があります。


そこで、経験を活かして、ワーホリの持ち物リストを作成してみました!
この記事では、絶対必要なもの、要らなかったもの、あったら良かったものなどを紹介しながら、荷物選びのポイントを紹介していきますので、自分に合わせて、荷物を決めていきましょう!

持ち物リスト

必需品

  • パスポート
  • 携帯(SIMフリー):SIMフリーでないとオーストラリアで使えません
  • 財布・クレジットカード:海外旅行保険付帯のものがおすすめです
  • 航空券:コピーしたものか電子チケットを保存しておきましょう
  • ビザ:コピーしたものしたものを持っておきましょう
  • 海外保険証
  • 少しの現金:初期費用として少しだけ用意しておきましょう

実際これだけあれば、他はオーストラリアで買うことができるので、生きてはいけます。

衣類

今回は暖かい地域(ゴールドコーストなど)に行く前提で作っていきます。
シドニーより南の寒い地域で冬に行く場合はプラスでアウターを一枚追加するといいと思います。

  • Tシャツ:一年中半袖は着ることが多いです
  • 羽織れる長袖:夜やスーパーなどの室内は寒いのですぐに羽織れるものを用意しましょう
  • 長ズボン:沢山持ってきたくなりますが一番嵩張るので気持ちを抑えましょう
  • ショートパンツ:夏は長ズボン暑いので必須です
  • 下着:必要分持ってきましょう
  • 靴:ハイキングなどもできるので履き慣れた靴とビーチサンダルは必須です
  • パジャマ:沢山は必要ありませんが、楽なものを用意しておきましょう
  • 水着:必須です!サイズがないと言われますが全然ありますし、可愛くていいのがあるので買い足すことを前提に持ってきましょう
  • 洗濯ネット:海外の洗濯機を舐めてはいけません、しっかりとしたものでないと洗濯ネットごと破かれます。

日用品

  1. 歯ブラシ:大きいのしか売ってないので、自分の口に合うものを持っていっておきましょう
  2. シャンプー・リンス・ボディーソープ・歯磨き粉:スーパーにすぐに行けないこともあるので少しだけ持っておきましょう
  3. タオル:ビーチタオルもあると便利です
  4. 日焼け止め:紫外線が強いので必須です。肌に合う合わないがある人は日本のものを持っていきましょう
  5. 化粧品:肌に合わないものや、探すのが大変なので、普段使っているものを持っていきましょう。
  6. 生理用品:肌に合わないものもあったりするそうなので、なるべく多めに持ってきましょう
  7. 筆記用具

その他

  • 変換プラグ:オーストラリアはO・O2タイプです
  • 南京錠:ホステルやシェアハウスでスーツケースやロッカーを施錠するのに便利です
  • 常備薬:普段飲んでいる薬、風邪薬、胃薬、整腸剤、酔い止めなど持っておきましょう
  • 髭剃り:必須ですがこっちでも買えます

あったら便利なもの

  • 爪切り:忘れがちですが結構必要です
  • 耳かき:オーストラリアは綿棒しかありません
  • パソコン:レジュメ作成や調べ物、仕事のアプライなどに便利です
  • 圧縮袋:パッキングの時だけでなく布タイプのものであれば分類してそのまま棚に置いたりすることもできるので便利です

持ち物を選ぶポイント

まずは洋服を選ぶポイント!

  • 行くであろう都市の気温を把握しておく!
    オーストラリアの大体の都市は一年中温暖な気候なので夏服がメインになると思いますが、朝晩はとても冷えるので羽織れるものは絶対に持ってきておきましょう。
  • オーストラリアで必ず洋服の趣味が変わる!
    オーストラリアにいると、日本の服だと少し浮いてしまうことが多く、現地にあった服装にだんだん寄ってくるので、こっちで買うことを前提に持ってくることがお勧めです。
  • 寒すぎると思った時に冬服を買う
    南の方は普通に寒いというのを聞いて、ゴールドコーストに行く予定だったのに冬服を持ってきてしまったら、一切使わず、スーツケースで場所を取って眠っていました。
    なので、冬服は寒いところに行ってからや冬になってから買うかを考えるのがベストだと思います!
  • 水着も現地で買うことを想定する
    オーストラリアは綺麗なビーチが沢山あるので、オーストラリアにいたら100%海水浴をすると思います。しかし、可愛くてオシャレな水着がオーストラリアの方が確実に多いので、持ってくるのは少なめにして買うことをお勧めします!
  • ビーサンのこだわりがない人はKマート
    Kマートではビーサンが1.5ドル程度で売られてるのでこだわりない人や、部屋ばき用などにもお勧めです!

日用品のポイント!

  • 歯ブラシのヘッドがでかい!
    オーストラリアに売ってる歯ブラシは毛のところがすごい大きくて口に合わない人が多いと思うので日本のを持ってくることをお勧めします!
  • 歯磨き粉はとてもいい
    歯磨き粉は日本では使えない成分?を使うことができるため、ホワイトニングの歯磨き粉が豊富で効果がすごいでます!さらにオシャレな歯磨き粉とかもあるので、オーストラリアで買うので良いと思います。
  • 肌トラブルが少ない人はポンプ式の日焼け止めを買う
    日焼け止めが合う合わないがない人はオーストラリアで大容量のポンプ式の日焼け止めがコスパがとてもいいのでお勧めです!他にもビーチフレンドリーのものも多いです!

オーストラリアで買えるもの

実際9割のものはオーストラリアで買うことができると思います!
なので、嵩張るものなどはこっちで必要になった時に揃えて、小さくて嵩張らないものもの(爪切り、薬など)は購入の手間が省けるので持ってくるのがおすすめです!

上記の持ち物リストの必需品と洗濯ネット、耳かき、圧縮袋以外は全部買うことができると思うので、お気に入りのものやこだわりがない人は現地調達で、必要になった時に買うのが荷物少なく出来るのでいいと思います。

他にもこれってオーストラリアに売ってるの?と思った方は気軽にコメントください!

まとめ

オーストラリアワーホリでは移動することが多くあるので、荷物が少ないことがとても重要になります。

なるべく荷物を厳選して、悩んだものは現地で必要になった時に買うことが、荷物を無駄に持ってこないコツです!

今回の持ち物リストを参考に、オーストラリアワーホリを快適に楽しく過ごせるように荷物を選んでください!

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