キラキラじゃないリアルなワーホリ生活|車を買うための仕事と節約の日々

ワーキングホリデー

こんにちは、かつです

今回は語学学校が終わって、引っ越し後から始まったアルバイトの日々。

キラキラなワーホリとは程遠いリアルで地道な日々の記録です笑

クーランガッタへお引っ越し

語学学校を終えて、サーファーズパラダイスからゴールドコースト最南端のクーランガッタへ引っ越しました。

荷物は1人2つのスーツケースとサーフボード2枚。量が多すぎて、レンタカーを借りての大移動。

ワーホリでは引っ越しすることが多くなるので、
車を買う予定がない人は特に荷物は少なめがベスト!

持ち物については、こちらの記事も参考にしてください↓

引っ越し後の仕事探し

引っ越してすぐに仕事探しを開始しました!

初日はインターネットで下調べ

  • 求職サイトで応募
  • 家の近くで募集してるところを探す
  • Googleマップで働けそうなところをタグ付け

次の日からついにレジュメ配り

  • 初日は勇気が出ずに海に行って現実逃避
  • 一軒だけ覚悟を決めて入ったら、まさかの日本人笑
  • 次の日からはいろんなお店に配りまくる

ジャパレス(日本食レストラン)なども気にせずいろんなお店に配りました。
「今は募集してない」って言われたお店でも「どこか働けそうなとこはない?」と聞いて情報ゲット!

その結果、

  • タイ料理のトライヤル
  • シーフードレストランの面接
  • ジャパレスの面接

とチャンスを得ることができました。

ただ、シーフードレストランは面接でオーナーと仲良く話してキッチンの中まで紹介してくれたのにもかかわらず連絡がなく…

その後彼女が応募してみたら受かっててなんか悔しかったです笑

ほんとに仕事探しは「行動・タイミング・運」だと思います!

働いていた日々のリアル

タイなまりはむずすぎた

初オーストラリアバイトはタイ人のおばちゃん2人とローカルなタイレストラン。

働いてるときはタイにワーホリに行ってる気分でした笑

日本人のお客さんが来た時に、タイなまりの英語が強すぎて、タイ語と間違えられたほど。
コミュニケーション取るのも難しくて、働きづらかったため早めに辞めることに。

ジャパレスの現実

よく「ジャパレスで働いてたらオーストラリア行ってる意味ない」なんて言われていますが、

私が働いていた店は日本人9割。外国人も日本語を話せる人ばかり。
しかもキッチン勤務だったので、英語を使う機会はゼロ。

でも、友達もできるし、現地の情報も入るし、ちゃんと稼げる。

無理にローカルの仕事を探して生活が安定しないくらいなら、
まずはジャパレスで稼いで、余った時間でオーストラリアを楽しめばOK!

私は「生活が安定しないくらいならジャパレスは全然アリ」派です。

勤務状況と給料

大体週5日勤務で、

  • 4時間シフト × 2日
  • 7時間シフト × 3日

最低賃金だったので収入はそこそこ。
でも、自由時間が多くて、2日しっかり休める生活でした。

サーフィン三昧!

自由な時間はお金のかからないサーフィンをしてました

波が大きかったり流れが強い日は初心者には難しいポイントだったけど、
波が小さい日に頑張って慣れていきました!

波がない日はなかったので、
ほぼ毎日サーフィンすることができてました!

彼女は社畜モード

シーフードレストランに受かった彼女でしたが、

高時給だけど、ほぼ毎日仕事。

通し勤務+掛け持ちで大変そうでしたが、
オーストラリア来る時に全然貯金してこなかったのに
この時期だけでたくさん貯金することができてました。

節約生活と車購入への道

この時期の目標は「ハイエースを買うこと」

元々外食は好きではなかったのもありますが、外食はほとんどせず、
贅沢といえば、アサイーボウルとhungry jacksのアイス。

実際クーランガッタは外食とサーフィン以外ほとんどやることがなく、

車もないから自然巡りやツアーも高くてできないので、

結局仕事以外では、サーフィンするか、アサイー食べるかの毎日でした笑

やっぱり車は必須!

車を買ってからは、行動範囲も広がり生活が一気に充実!

  • 違うサーフポイントへ遠征
  • バイロンベイやコストコなど観光地へも自由に移動
  • 買い物も楽になり、通勤の坂道地獄からも解放

維持費以上のメリットがあるので、

ワーホリに来たらまず車をゲットすべき!と思いました。

まとめ

この時期は本当に仕事中心で、車もなく、節約生活。

外食もショッピングもしない。
本当に「キラキラワーホリ」とはかけ離れた、リアルのワーホリ生活でした。

車をゲットしてからはワーホリの楽しい感じ上昇!
まずは生活を整えて、車を手に入れるのがワーホリ成功のカギだと思います。

次回は「車をどうやって購入したのか」について書いていきます!

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