こんにちは、かつです。
ファームジョブを始めてから、本当にたくさんの出会いがありました。
12月以降は、1年目の中でも特に充実していた時期だったと思います。
この記事では、そんなワーホリ1年目のラストスパート(プライベート編)として、
旅行や年末のイベント、バンライフ再開、そして帰国を決めた理由などを振り返っていきます。
ゴールドコーストへの小旅行(12月上旬)

サウスポートで友達に会いに行く
私と彼女の共通の友人の彼女(日本では一、二度会ったことのある程度の関係)が、
1人でワーホリに来ていたので、今回ついに遊びに行くことに。
お互い海外という特別な場所だったからか、
すぐに打ち解けて、すごく仲良くなることができました。
こういう出会いと距離感の縮まり方は、ワーホリならではだなと思います。
焼肉リベンジで誕生日をやり直し
彼女の誕生日に行った焼肉屋が正直イマイチで…(食べ放題でちょっと残念な味でした)
そのリベンジとして、インスタで見つけた日本人経営の焼肉店へ行ってみることに。
そこは全てのものが美味しすぎて、リベンジ大成功、大満足でした。
彼女はマツエクで気分転換
バーレーヘッズで、日本人の方がやっているマツエクサロンを見つけた彼女。
ファーム生活ではあまりメイクをしていなかったこともあり、
マツエクをつけたことで一気に印象が変わって、
彼女自身もすごく嬉しそうでした。
日本の味でおもてなし

海外で開く巻き寿司パーティ
ルームメイトのギリシャ人と台湾人が「寿司が食べたい!」と言ってくれたので、
みんなで巻き寿司パーティを開催。
巻き寿司は一緒に作れるし、見た目も楽しいし、味も美味しい!
最後にはギリシャのおやつも作ってくれて、国際色豊かな食卓でした。
いつもピザを焼いてくれるハウスオーナーにもお裾分け。みんな喜んでくれて嬉しかったです。
餃子でクリスマスディナー
クリスマスは、ハウスオーナーの家族(息子さんとお孫さん)が遊びに来ていて
一緒にご飯を食べることに!
海鮮を持ってきてくれたので、私たちは手作りの餃子を差し入れ。
可愛いお孫さんと一緒にダンスしたりして、とても楽しいクリスマスを過ごせました。
年越しの思い出 in クーランガッタ

花火を見て迎えた新年
年越しは、以前住んでいたクーランガッタに行ってビーチで花火を見ることに。
まずは昼にサーフィンをして、夜は年越しそばを食べながら花火を待ちます。
実は、クーランガッタはQLD州とNSW州の境目にあり、サマータイムの関係で時差が1時間。
NSW州のジムでお風呂に入って出た瞬間に年越し!
すぐにQLD州側に戻って、再びビーチで花火を見ながら年越し!
まさかの「2回年越し」というレアな体験ができました笑
さらにクーランガッタからだとゴールドコースト全域の海沿いの花火が全部見れました!!

初めてのオーストラリアでキャンプ
翌日はそのままキャンプ場へ。
テントはなかったので車中泊でしたが、
サイドタープを広げて自然の中でゆったりとした時間を満喫しました。
いつもの車中泊と大きくは変わらなかったけど、
「ちゃんとキャンプ場で過ごす」というだけでなんだかワクワクして楽しかったです。

お金が尽きる前に…バンライフ再開!

家賃が高すぎて生活を見直し
前回の投稿でも書いていますが、
年越し後、一気に仕事がなくなり、収入はほぼゼロ。
特に大きかった家賃の支払いがもったいなかったため、
帰国までの2〜3週間は再びバンライフに切り替えることにしました。
スローライフな自由な日々
バンライフをしていた時期は完璧に仕事がなくなってしまっていたので、
この時期は完全に仕事がなかったので、
サーフィンしたり、友達と遊んだり、夜はBBQしたりと自由な時間を満喫。
ファーム始めた頃から一緒にいた友達の彼氏も日本から遊びに来ていて、
4人でほぼ毎日一緒に過ごしました。
サーフィン、スケボー、川遊び、ニンビンに観光など
オーアウトラリア生活で一番充実した最高の日々を過ごせました。

予定より早めの帰国へ
当初は、2年連続でオーストラリアに滞在するつもりでした。
でも、彼女が「犬ロス」に耐えられなくなってきたこともあり、一時帰国を決断。
当初はビザが切れる3月末に帰る予定でしたが、
1月に仕事が終わってしまい、2〜3月だけの仕事を探すのは難しそうだったため、
思い切って早めに帰国することにしました。
結果的に、日本で愛犬たちとゆっくり過ごせたし、
2年目のプランも落ち着いて考える時間が取れて良かったです。
まとめ
ファーム後半はペイスリップのことばかり気にしていたけど、
11月以降はお金の心配も少なく、思いっきり楽しむことができたと思います。
海の近くでの生活は、自分にとってすごく合っていて、
自然と仲良くなるような人たちにも出会えて、たくさんの刺激をもらえました。
もっと書きたいこともあったけど、
これで、1年目のワーホリ体験談はひとまず完結。
今この記事を書いている時点ではまだ日本ですが、2年目が楽しみで仕方ないです!
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